ユーザーキャンプとは
ユーザーキャンプとはフィールド上にプレイヤーの手で新しい街を作ろうという企画、「ユーザータウン」のひとつでRadgridサーバーで活動しています。
街といってもカプラ職員もいなければ倉庫もありません。
それでも何も無かった砂漠に徐々に人が集まり、いくつかの店も立つようになりました。
基本的にのんびり雑談がメインですが、バザーを開催したり、みんなで釣りに行ったり、イベントを企画したり、そうしていつかはここが本当の街のように賑わう日を夢見ています。
ユーザーキャンプは一部の人達の手によって作られるものではありません。ここを訪れる方全員が「住む」側であると同時に「作る」側でもあるのです。
お時間のある時や釣りに来れた時の休憩に、ちょっとした消費品の補給に、いつでも気軽にお立ちよりください。

ユーザーキャンプの場所

ユーザーキャンプは「湖のある砂漠」(prt_fild09) の一番大きな湖のほとりに位置しています。
プロンテラからは南南西のルートで徒歩2分です。
普段の主な活動
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日常活動
基本的に各自好きな時に来られた方々が、のんびりと店や雑談などをしている事が多いです。
時間や集まるメンバーに特に決まりはなく、いつでもどなたでも大歓迎です。
中には週に一度、月に一度など気が向いた時に訪きに来て下さる方もいます。夜22時〜2時頃が賑やかなようですが、日によってかなりのばらつきが見られます。
特に週末や休日前は深夜まで賑っていますが、平日などは休日でも無人の場合が多いのでご注意ください。 -
バザー
毎月第3土曜日の夜22時よりバザーを開催しています。詳細はこちらをご覧ください。
街の沿革
企画の成り立ち
ユーザータウンという企画はまだβ2テスト中だった2002年の夏頃に生まれたものです。
当時は現在よりも遥かにプロンテラなどの街が重く、またサーバー落ちも頻繁でした。そこでフィールド上にプレイヤーの手で「気軽にオープン会話のできる軽い街」を作ろうというのが当初の目標でした。
各鯖への広がり
企画はラグな板(現にゅ缶の前身)の「新しい街を作ろう」スレを起点に進められ、Chaosを始めとして各サーバーに広がっていきました。
ユーザーキャンプの誕生
そんな中でFenrirにユーザーキャンプが誕生したのは課金化の少し前、2002年10月中旬になります。
タウンではなくキャンプと名付けられたのは当時既に長歴だった他3サーバーのタウンに比べ、街を名乗るにはまだまだ規模が小さかったからでした。
そのまま呼び名が定着して今に至ります。
現在
現在では初期の頃とは様々な環境が変わりましたが、そんな中でも新たに追加されたサーバーへユーザータウンの輪は広がり続けています。そして「コミュニケーション重視型の街」という初心を忘れずユーザーキャンプは今日も活動中です。